ホーム > 活動報告紹介 > 活動報告一覧 > 令和6年07月17日〜令和6年07月17日の活動報告
記録日 | 2024年07月29日 |
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報告者所属 | 国富町立木脇中学校 |
報告者 | 岡村 留美子 |
一緒に活動したアシスト企業名 | 第一生命保険株式会社 宮崎支社 国富営業オフィス |
活動日 | 2024年07月17日〜2024年07月17日 |
第2学年は、きらりの時間(総合的な学習の時間)に、第一生命保険株式会社の4名の方にお越しいただき、「マネーライフサイクル」を実施しました。ゲームを通じて、消費者問題への関心を深め、消費者被害に関する知識や対策を具体的に体感できました。また、お金の大切さや将来に備えることの重要性についても学びました。
<生徒の感想> ○ 友達と楽しみながら、将来に備えることやお金の大切さに対する意識が高まるのはとてもよいと思った。カードをひいてクイズをするのも勉強になってよいと思う。自分が大人になってから、どういうふうに備えればよいか、お金の使い方などをちゃんと考えることができて、よい時間だった。 ○ ヤング・ミドル版は、保険、ライフイベント、金融資産の購入など、選ぶのが難しかった。シニア版は、老人ホームに加入するとき、金額がすごく高く、資産がだんだん少なくなって苦しかった。 ○ 消費者トラブルについて、すごろくで楽しく学ぶことができた。 ○ ゲームの最終結果が-2000万円で悔しかった。ゲームの内容は、人生そのままゲームにした感じで、楽しかった。授業は、お金のことなど色々丁寧に説明していただいたので、とてもわかりやすく、勉強になった。 ○ プレゼンも見やすくて、たくさんのことを教えてくださったので、とても分かりやすかった。お金の大事さなどに気づけた。 ○ ゲームを通して、お金の大切さがわかった。この先何があるか分からないから、その対策で保険に入り、生きていくためにいろんなことが重要になっていくのだと思った。ゲームもすごく楽しくて分かりやすかった。